日本を代表する
佐賀牛・佐賀海苔・佐賀米・嬉野茶・有田焼を贈る。
肥沃な大地で育った全国トップクラスの高品質な牛肉『佐賀牛』、質・量ともに日本一と称され、味・姿・形、全てが優れた最高級の『佐賀海苔』、
また、日本を代表するお米『佐賀米』、香りと深い味わいのお茶『嬉野茶』、そして時を重ね美しさを極める、有田磁器の正統『香蘭社』。
先様にお好きな『佐賀』を選んでいただける佐賀を贈るギフトです。
佐賀牛
ーSAGAGYUー
全国に約150 程ある『〇〇牛』といった牛の銘柄の中で、全国トップクラスの高品質な牛肉として安定的に供給できる産地が佐賀県です。JA佐賀県管内の肥育農家で飼育された黒毛和牛であって、(社)日本食肉格付協会の定める牛取引規格の最高肉質であ『5』等級及び『4』等級のBMS(脂肪交雑『No.7』以上を『佐賀牛』と呼び、肉質『2 ~ 4』等級のBMS『No.6』以下の肉牛を『佐賀県産和牛』と分けてブランド化しています。
また、肉質等級とは牛肉の脂肪交雑、肉の色沢、肉の締まり、及びキメ、脂肪の色沢と質の4 項目それぞれの成績(1 ~ 5 等級と判断されたもの)が総合的な判定で5 等級となります。さらに、BMS値については、さらに細かく1 ~ 12 までの段階に分けられており、値が高いほど、きめ細かい脂肪(霜降り、さし)が入っていることになります。
佐賀海苔
ーSAGANORIー
背振山地から佐賀平野を通って注ぐ河川から大地の恵みを受け、栄養豊富な有明海で元気に育てられている、質・量ともに日本一と称される佐賀海苔。佐賀平野から船で有明海の沖に出ていくと、整然と規則正しく並んだ広大な海苔棚が広がっており、有明海の干満の差を利用した美味しい海苔栽培が行われています。
香り豊かに口どけ滑らか、とろけるような甘みのある極上の逸品です。
佐賀米
ーSAGAMAIー
全東北や北陸地方と並び、日本有数の米どころでもある九州・佐賀県。温暖な気候に恵まれる佐賀県は卑弥呼伝説が残る吉野ヶ里遺跡に水田の跡が見られるように、太古の昔から米づくりに適した日本最古の稲作の歴史を持つ土地であると言われています。
江戸時代に本格化した干拓によって広がった平野は、ミネラル豊富で肥沃な大地となり『米づくり日本一』にも輝いたことがあるくらいの日本屈指の米どころです。
『色』・『つや』・『粘り』の3 拍子揃う佐賀米は、今では日本を代表するお米とまで言われるようになり、全国に届けられています。
うれしの茶
ーURESHINOCHAー
昼夜の気温差で育まれた茶は、香りや味を濃くするなど茶園の条件によっても違いがあり、飲む人の嗜好や価格も手ごろに合わせるため、ブレンド技術が生かされます。
五感を研ぎ澄まし、水色を目、味を舌、香りを鼻でと調整するその技術は鍛錬された匠の成せる技です。
茶の形状は、日本茶の中では珍しい一枚一枚が丸く、緑色の艶が深くて香りや旨みが強いという特徴を持ち、急須の中でゆっくりと開きながら旨みを抽出していくため注ぐたびに味や香り、旨みの移り変わりを楽しめるお茶として人気です。
有田焼
ーARITAYAKIー
江戸時代の元禄文化が花開いた300 年前より有田磁器の伝統を受け継ぐ香蘭社。 幕末から明治の激動期にかけて、八代目深川榮左衛門により、当時の選りすぐりの陶工、絵付師、陶商
たちを一つにまとめ結社されました。 明治8 年の結社以来、世界各国の万博で数々の名誉金牌を受賞し、
明治29 年には【宮内庁御用達】の栄を授かり今日に及んでいます。有田色絵磁器の多様な文様を集大成し、時代と共に進化した伝統美は「香蘭社スタイル」「香蘭社調」とも称され、国内外にて広く愛されています。